カビ問題で訴訟やトラブルになっている業者・一般ご家庭のお客様へ

いざ新築住宅をご購入した際に、まさかすでにカビが生えているなんて想像もしないでしょう。ですが実際問題、新築住宅にもカビが発生している事案はたくさんあるのです。カビは『湿度』『温度』『栄養素』という3点がそろう事で発生するのですが、近年たくさんの住宅に見る高気密・高断熱の住宅ですと、気密性が高いがゆえに住宅内の空気の循環が悪くなり湿度が高くなりやすい状態が生まれてしまうのです。高断熱という視点から生活しやすい温度であると言う事から、あとは栄養素になる物質が加わるだけでカビが発生するのです。また、住宅の内部構造でカビが発生しているケースもあります。建てるときに雨が降ってしまい、濡れたままの状態で施工を進めてしまう事で、新築なのに構造にカビが発生してしまうのです。新築住宅ですらカビのリスクがあるのですから、中古住宅の場合にはもっと注意が必要ですよね。今、こういった住宅に生えるカビによって、不動産会社や施工業者とトラブルになり、訴訟問題にまでつながってしまうケースが大変多く発生しています。

住宅におけるカビ問題。購入した後にカビが発生していた事が判明した場合、責任はどこにあるのでしょうか？もちろんご購入された側からしたら、もともと発生していたカビなのだから責任は販売店にあると主張したいですし、販売した側としてはすでに購入しているのだから今更クレームを言われても困ってしまうなどと言った対応になってしまうでしょう。実際こういったケースは多々起こっており、両者での話し合いでは解決できず、訴訟問題へと繋がることもあります。

そんなトラブルで悩む事を事前に防ぎませんか？カビの事ならカビバスターズ！カビトラブルのプロとして、弊社がその住宅に対し第三者としての調査・検査を行い、責任所在を明らかにします。今建っている住宅の約6割がなにかしらの問題を抱えた欠陥住宅であると言われている時代。トラブルを未然に防ぐためにも住宅購入前に一度徹底的に検査しませんか？すでにトラブルが起きてしまっていたえい、訴訟問題につながってしまいそうな状態でも構いません。どのような状態でもお気軽にご相談下さい。カビのプロ集団として原因の調査と責任の所在を明らかにしてスムーズな問題解決へと導きます。

多くの場合、これから長く住まおうと考えて購入することの多い住宅。長く住まうためには安心して住めるお家がいいですよね。ですが、新築であろうと中古であろうと、その住宅を作ったハウスメーカーが有名施工店であろうが、どのケースでも何かしらの瑕疵を抱えた欠陥住宅である可能性は付きまといます。不安を取り除くためにも、そのお家をまるっと調査してみませんか？カビ取りプロとしてそのお家の構造内に発生しているカビの調査・検査を行い、カビの有無や原因の追究、発生年月から責任所在を割り出します。また一級建築士の資格を保有している住宅検査カノムという協力会社と共にお家の構造全てを、あらゆる瑕疵を想定し調査を行います。第三者である弊社が伺う事の利点として、両者に対して中立な立場である事から正確な判断が行えるという最大のメリットがあります。第三者を入れずこの問題を解消しようと、いくら購入者側がその住宅に対しての不安点を伝えても、施工側からしてみれば、実際瑕疵を発見したとしても、隠せてしまうわけですから・・・費用が掛かってしまう分負担も増えてしまいますが、それ以上に、今後そこに住まう方々が安心して暮らせるように、瑕疵のある住宅を誤って購入してしまわないように、欠陥住宅を購入してしまった方の責任所在を明確にするためにも、徹底的に調査を行いましょう。

ホームインスペクションという言葉を聞いた事はありますか？住宅診断を行う事を指すのですが、このチェックポイントに『カビの有無』という項目があります。このことからもカビは住宅にとって害のあるものだと言う事が分かりますね。つまり、カビが発生している住宅となってしまえば、その住宅の価値が下がり販売価格も下げなければならなかったり、販売店側への信頼も低下してしまう事に繋がりかねません。カビバスターズ沖縄がそのお家のカビ調査にお伺いし、未然にカビ問題を解決しませんか？住宅の内部に発生してしまうカビまでも細部にわたり検査を行い、しっかりと判断いたします。調査中に発見したカビへは徹底的に除去を行い、まっさらの状態へとカビ取り施工いたします。弊社の強みである建物の素材を傷つける事なく行うカビ取り施工でお家の価値を守ります。